「髪の毛に若い頃みたいなハリ・コシが無くなってきた…。」

こんなことを感じてる女性はあなただけじゃありません。

30代後半から40代くらいになると、多くの女性は「髪の毛の元気が無くなってきた」と感じるようになります。

そんな髪の毛が弱弱しくなったと感じてるあなたにおすすめしたい成分がCTP

 

CTPには髪の毛のもとになるケラチンの生成を促して、太くてコシのある髪の毛を育てる力があるんです!

では、早速CTPについて詳しく見ていきましょう!

 

育毛効果が認めれた有効成分のCTPとは?

6-ベンジルアミノプリン - Wikipediaより
イラストはWikipediaより

CTPの正式名称は、「6-ベンジルアミノプリン」と言います

6-ベンジルアミノプリン・・・は、植物の成長を刺激する第一世代の合成サイトカイニンである。花を咲かせ、細胞分裂を促進することによって果実を豊富にする効果がある。また、植物の呼吸キナーゼを抑制する効果があり、ポストハーベスト農薬として使用できる。

6-ベンジルアミノプリンは植物生理学者のフォルク・スクーグによって初めて合成・実験された物質である。

※ウィキペディアより引用

 

このCTP、もともとは農業の分野で注目を集めていた成分で、リンゴの成長を促進する効果があるってことで知られてました。

ただ、こちらのCTPの研究をさらに進めていくうちに、発毛効果があることも明らかになってきました。

その後、1995年に育毛成分として正式に当時の厚生省に承認されています

育毛効果があると厚生労働省から正式に認められた有効成分の一つが、このCTPです。

 

このCTPの発毛効果に注目して、育毛成分として配合した女性用育毛剤の代表が「クオレ薬用サイトプラインTX」や「デルメッドヘアエッセンス」です。

 

薬用サイトプラインTX_クオレ株式会社ホームページより引用
薬用サイトプラインTX ※画像クオレ株式会社HPより引用

 

デルメッドヘアエッセンスデルメッドヘアエッセンス

 

 

 

女性用育毛剤の世界ではその名を耳にすることも多くなってきたCTP。これを機にしっかりとCTPの働きについて押さえていきましょう。

 

なぜ、CTPは女性の薄毛改善に効果を発揮するのか

薄毛を気にする若い女性

ここからはCTPがどのようなメカニズムで、育毛効果を発揮するのかについて説明します。

どうして年齢を重ねると、女性の髪の毛は薄くなっていくのか

CTPの育毛効果をチェックする前に、まずは女性が薄毛になるメカニズムを理解しましょう。まず、女性の薄毛の原因を理解するためには、髪の毛のヘアサイクルについて知っておく必要があります。

髪の毛のヘアサイクルっていうのは、髪の毛の生え変わりのサイクルのことです。髪の毛のヘアサイクルは次の3つ期間から成り立ってます。

●成長期
●退行期
●休止期

成長期というのはその名の通り「髪の毛が成長する期間」のこと。成長期の間に、髪の毛はぐんぐん伸びていきます。成長期は2〜3年程度続くことになります。

ヘアサイクル

 

その後、髪の毛の成長サイクルは退行期という段階に入ります。退行期は髪の毛の成長が急激に弱まる時期です。退行期の数週間を経て、髪の毛の成長は完全にストップします。

退行期が終わると、ヘアサイクルは休止期の段階に入ります。休止期は生え変わりを待っている段階です。休止期の髪の毛の下からはグングン新しい成長期の髪の毛が生えてきてます。なので、数か月もすれば、新しい髪の毛が休止期の髪の毛を押し出します。そして、生えてきた成長期の髪の毛からまた新しいヘアサイクルが始まるって流れですね。

ちなみに、全ての髪の毛が同じタイミングで「成長期⇒退行期⇒休止期」っていうサイクルを繰り返してるわけじゃありません。一本の髪の毛が成長期でも、その隣の髪の毛は休止期の段階にある場合もあります。ただ、全体としてみると、成長期の髪の毛が85〜90%、退行期の髪の毛が1〜2%、休止期の髪の毛が10〜15%程度の比率になるって言われてますね。

男性のサイクルの特徴

薄毛期にする若い男性

男性の薄毛の場合、ヘアサイクルの成長期が異常に短くなることが原因になるって言われてます。

普通なら2〜5年は続くはずの成長期が1年くらい、場合によっては数か月程度まで短くなってしまいます。

こうなると、髪の毛はしっかりと成長することはできません。その結果、細くてコシが無い未成熟な髪の毛が増えてしまいます。このような髪の毛を細毛って呼びます。この細毛が簡単に抜け落ちてしまうことで、抜け毛が増加。これが男性の薄毛につながります。

女性のサイクルの特徴

薄毛を気にする若い女性

これに対して、女性は成長期が短くなることは基本ありません。

ただ、成長期における髪の毛の成長する力が衰えていきます。すると、徐々に髪の毛からハリやコシが無くなっていくことに…。その結果として、髪の毛が抜けやすくなり、抜け毛が増加するっていうのが女性の薄毛のメカニズムです。

 

CTPはどうやって女性の薄毛の進行を防ぐのか

髪の毛の医学的図解

女性の薄毛の原因は成長期において髪の毛の成長が弱まってしまうから。ではなぜ成長期に髪の毛の成長が弱まってしまうのか?

その原因になるのが、加齢による女性ホルモンの減少です。

若いころは女性ホルモンが潤沢=BMP多い

10代・20代の女性の体内では、女性ホルモンがバンバン放出されています。

女性ホルモンには髪の毛をグングン伸ばす力が備わっているため、10代・20代の女性が薄毛に悩むようなことはほとんどありません。

ところで、女性ホルモンになぜ髪の毛の成長を促す力があるのか?

それは女性ホルモンが体内でBMP(Bone Morphogenetic Protein)という物質の分泌を促進する力を持っているためです。

Protein_BMP4_PDB_1reu。脳科学辞典より引用
BMP学術図。※脳科学辞典より引用

 

日本語に訳すると、BMPは「骨形成タンパク質」になります。その名の通り、骨の生成を促進する力を持ってるタンパク質です。

ただ、もともとは骨の生成を促進するって言われてたBMPをさらに研究した結果、髪の毛の原材料になるケラチンの生成を促進する力もあることが分かってきました。

女性ホルモンが豊富に分泌されると、BMPの分泌も増える。BMPが分泌されることで、

髪の毛の原材料となるケラチンがどんどん作られる。その結果、ちょっとの刺激では抜けないような強い髪の毛が育っていく…これが女性ホルモンで育毛が促進されるメカニズムです。

加齢で女性ホルモンが減少=BMP少ない

ただ、女性ホルモンの分泌は20代後半から30代前半にピークを迎え、その後は減少の一途をたどります。

女性ホルモンの分泌が減少すると、BMPの分泌も減っていきます。そうすると、ケラチンの生成が進まなくなります。

その結果、徐々に髪の毛が細くなり、ハリ・コシが失われていきます…。

そこでCTPでBMPを増やす

しかし、そこで力を発揮するのがCTP

CTPには女性ホルモンの減少とともに分泌が減っていくBMPを増やす力があるんです。

CTPでBMPの分泌量が増えると、ケラチンを作る働きが再び力強くなるため、昔のようなハリ・コシがある髪の毛が戻ってきます。そして、このようなハリ・コシがある髪の毛は簡単に抜け落ちることは無いため、抜け毛を減らす効果も期待できます。これがCTPが薄毛に効くって言われる理由です。

 

実験で80%が抜け毛が減ったと実感したCTP

CTPの育毛効果はしっかりと実験で証明されています

ケラチンの生成を促すBMPですが、BMPは髪の毛の毛乳頭細胞で作られます。

毛乳頭細胞は髪の毛を作る際に司令塔のような役割を果たす細胞です。CTPはこの毛乳頭細胞に働きかけることで、BMPの分泌量を増やします。

 

BMPの分泌量。デルメッド公式HPより引用

参照元:デルメッド
参照元URL:http://www.dermed.jp/technology/ctp/

 

上記の実験では、CTPが毛乳頭細胞に作用することで、BMPの分泌量が135%も増えたと報告されています。

このように科学的な実験においても、その育毛効果がきっちりと実証されている成分がCTPです。

ホントに育毛効果があるのか定かでは無い成分もあるなかで、きっちりと実験で育毛効果を確かめてるCTP。薄毛に悩むあなたにはぜひおすすめしたい成分ですね。

 

CTP配合育毛剤の効果。マガジンワールドより引用

参照元:マガジンワールド
参照元URL:https://magazineworld.jp/croissant/dermed-886/

 

また、上記のデータは20〜70代の女性697名を対象に行った三省製薬の調査の結果です。

この三省製薬の調査では、CTPを配合した育毛剤を使うことで、80%の女性が抜け毛が減った、73%の女性が髪の毛がしっかりしてきたという効果を実感してると報告されてます。

女性が使うことで、しっかりと育毛効果を実感できる成分、CTPです。

 

副作用の心配無し!安心して使えるCTP

育毛成分の中には副作用がある成分もたくさんあります。

例えば、リアップジェンヌに配合されてるミノキシジルは、かなり高い確率で頭皮の炎症などを引き起こすと報告されています。

 

では、CTPはどうなのでしょうか?

上記で述べたように、CTPは1995年に育毛効果として、当時の厚生省に認可されました。

その際、優れた育毛効果もさることながら、副作用の危険性がほぼ無いという安全性も確認されています。なので、CTPを配合してる育毛剤を使う場合に、副作用を心配する必要はありません。

 

まとめ

髪をタオルで拭く女性

今回は育毛成分CTPについての紹介でした。CTPには、

  • 髪の毛の成長期にケラチンの生成を促す
  • 実験で80%の女性が抜け毛が減ったと実感した
  • 副作用が無くて安全性が高い

といった特徴があります。

 

「最近、髪の毛が細くなってきた…。」

そんな風に感じてる30代後半以降の人。

髪の毛が細くなってきたのは、ケラチンの生成が進まなくなったせいかもしれませんよ。

 

髪の毛の元気が無いことに悩んでいるあなたは、一度このCTPという成分を配合した育毛剤を使ってみてはいかがでしょうか?